「お客さんは神様です」
2024年04月09日
6,405- ◎ 「お客さんは神様です」
20代の半ば頃に神奈川県の鎌倉市に住んでいた時の話です。
駅前の本屋で露出度の高い週刊誌をめくっていると、店の主人が客の私に近づいてきました。
天主は無言のまま、私が立ち読みしていた週刊誌を取り上げて本棚に戻してしまいました。
その後、私が、その本屋に立ち寄ることはありませんでした。
今年になってからの話です。
ある食品スーパーで半額食品を買っていると、奥から厨房係が近づいてきました。
私が物色ちゅうの半額食品を持参した台車に回収して厨房へと消え去っていきました。
今後、私が、そこの食品スーパーに入ることは永久に来ないでしょう。
20代の半ば頃に神奈川県の鎌倉市に住んでいた時の話です。
駅前の本屋で露出度の高い週刊誌をめくっていると、店の主人が客の私に近づいてきました。
天主は無言のまま、私が立ち読みしていた週刊誌を取り上げて本棚に戻してしまいました。
その後、私が、その本屋に立ち寄ることはありませんでした。
今年になってからの話です。
ある食品スーパーで半額食品を買っていると、奥から厨房係が近づいてきました。
私が物色ちゅうの半額食品を持参した台車に回収して厨房へと消え去っていきました。
今後、私が、そこの食品スーパーに入ることは永久に来ないでしょう。
Posted by 具志堅興清 at 16:26
│家族ばなし(思い出話全般)