「元アイドルスターのような女性」
2010年12月26日
740、〇 『 「元アイドルスターのような女性 』
昨日の午後、ブログ名「ふてんま44さん」の治療をしました。
単なる「肩凝り」の治療です。
彼女は体質的に、何の崩れも見当たりませんでした。
彼女が玄関に姿を現したとき、てっきり私は現役の女性演歌歌手かなあーと思いました。
私の患者には無名の演歌歌手が幾人かいて、その知り合いの歌手かもしれないと思いました。
それは彼女が、「美貌」の上にアイドル特有の「愛くるしさ」を併(あわ)せ持っていたからでしょう。
「ふてんま44さん」は、実名もまた「アイドルのような名前」を持っておられる方です。
これまた、美しい愛くるしいお名前ですが、女性の実名は現在の世の中では、大切な「個人情報」ですので、公表するわけにはいきません。
そして、お名前も姿かたちも元アイドルのような彼女が、四人もの子のお母さんであることには、驚きました。
道理で、姿かたちの中の彼女の心には、数え切れない数の強靭な筋金(すじがね)が、しっかりと植え込まれています。
彼女は、並の「苦労人」ではありません。
彼女は明らかに、この世の「苦労」を、楽しみに変えることのできる数少ない若い女性の一人です。
私にとって、「苦労した人」や「苦悩した人」と本音の語らいを持つ事ほどの有益で楽しみなことは、他にありません。
「ふてんま44さん」は、患者対治療師という関係においても、私との「相性」はバツグンです。
やはり、治療する側と治療される側の関係にも、「相性」は存在します。
「ふてんま44さん」は、人間対人間という関係においても、私との「相性」はバツグンです。
もう一つ、男女、つまり男対女の「相性」がありますが、今では私にとって、相手が男性だろうが女性だろうが、その区別は全くゴザイマセン。
今や私は相手の女性に嫌われても平気だし、相手の男性に嫌われても平気です。
しょせん、相性の悪い相手は、こちらの欠点に対する許容度が狭いのだから、好かれないで当然です。
この世の中、たとえ半分の女性に嫌われようとも、残り半分の女性に嫌われなければバンバンザイです。
この世の中、たとえ半分の男性に嫌われようとも、残り半分の男性に嫌われなければバンバンザイです。
自分を嫌ってない半分の人間のうちには、少なくとも幾人かの自分を好いてくれる人間が、必ずいます。
これら幾人かの相性バツグンな相手こそは、この世の一番の宝ではないでしょうか。
昨日の午後、ブログ名「ふてんま44さん」の治療をしました。
単なる「肩凝り」の治療です。
彼女は体質的に、何の崩れも見当たりませんでした。
彼女が玄関に姿を現したとき、てっきり私は現役の女性演歌歌手かなあーと思いました。
私の患者には無名の演歌歌手が幾人かいて、その知り合いの歌手かもしれないと思いました。
それは彼女が、「美貌」の上にアイドル特有の「愛くるしさ」を併(あわ)せ持っていたからでしょう。
「ふてんま44さん」は、実名もまた「アイドルのような名前」を持っておられる方です。
これまた、美しい愛くるしいお名前ですが、女性の実名は現在の世の中では、大切な「個人情報」ですので、公表するわけにはいきません。
そして、お名前も姿かたちも元アイドルのような彼女が、四人もの子のお母さんであることには、驚きました。
道理で、姿かたちの中の彼女の心には、数え切れない数の強靭な筋金(すじがね)が、しっかりと植え込まれています。
彼女は、並の「苦労人」ではありません。
彼女は明らかに、この世の「苦労」を、楽しみに変えることのできる数少ない若い女性の一人です。
私にとって、「苦労した人」や「苦悩した人」と本音の語らいを持つ事ほどの有益で楽しみなことは、他にありません。
「ふてんま44さん」は、患者対治療師という関係においても、私との「相性」はバツグンです。
やはり、治療する側と治療される側の関係にも、「相性」は存在します。
「ふてんま44さん」は、人間対人間という関係においても、私との「相性」はバツグンです。
もう一つ、男女、つまり男対女の「相性」がありますが、今では私にとって、相手が男性だろうが女性だろうが、その区別は全くゴザイマセン。
今や私は相手の女性に嫌われても平気だし、相手の男性に嫌われても平気です。
しょせん、相性の悪い相手は、こちらの欠点に対する許容度が狭いのだから、好かれないで当然です。
この世の中、たとえ半分の女性に嫌われようとも、残り半分の女性に嫌われなければバンバンザイです。
この世の中、たとえ半分の男性に嫌われようとも、残り半分の男性に嫌われなければバンバンザイです。
自分を嫌ってない半分の人間のうちには、少なくとも幾人かの自分を好いてくれる人間が、必ずいます。
これら幾人かの相性バツグンな相手こそは、この世の一番の宝ではないでしょうか。
Posted by 具志堅興清 at 11:02│Comments(0)
│ブログ投稿ばなし