「文武両道の人」の体質
2020年08月01日
5、236-〇 「文武両道の人」の体質
「文武両道(ぶんぶりょうどう)の人」は、昔からおりました。
学問が一番のチャンピオンなら、武道も一番のチャンピオンの人です。
現代ならば、プロスポーツの有名選手が引退して間もなく医師の免許を取得したり司法試験に合格する類の人たちです。
「文武両道の人」の体質を東洋医学風の「体質医学」の目で私なりに分析してみます。
しかも沖縄的診方で分析してみます。
結論から申し上げましょう。
「文武両道の人」は、体内に「ハッサングスイ」(発散薬)と「サギグスイ」(下げ薬)の両方の自家生産薬を作り出せる体質の人であります。
普通の体では、激しいスポーツのあと、まもなく「頭脳労働」を開始することは不可能です。
激しいスポーツの後でも、運動によって体内に発生した「老廃ガス)を、たちまちに体外へと排除できる「発散力」が備わった体質であれば、まもなく「頭脳労働」に入ることも可能であります。
しかも、この種の「超優れもの体質」であれば、たとえ運動時に一時的に「上衝(じょうしょう)現象」が起こっても、上体に上った老廃ガスを時間をおかずに体外へと排除できることでしょう。
Posted by 具志堅興清 at 14:29│Comments(1)
│人生論
この記事へのコメント
お分かりに ならない でしょうが
那覇市・松川の頃も 現在の処でも
お世話になった事 あります。
先生は 僕の叔父夫婦も 手当てして くださって
感謝です。
今 僕は 滋賀県の 息子の 処に います。
これから ちょくちょく ブログ 訪れます。
宜しく 御願い します (*^^*)
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Posted by 湖畔のベンチで at 2020年08月01日 19:24