プロフィール
具志堅興清
具志堅興清
針灸開業歴四十六年。
中国針専門。
得意は脈診(みゃくしん)。
具志堅鍼灸治療院

治療時間
午前9時~午前11時
午後2時までは昼休み
午後2時~午後4時

日曜日は毎週、休みです。
公休日は治療しています。
針治療するハリは、衛生的で安全な
使い捨て針を使用しています。

治療料金は2,000円です。

新しい針灸院は、「幸地入口バス停」の奥にある「首里福音教会」前の急坂道の裏の行き止まりにあります。
西原町字幸地 586―20 が新住所名です。



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てぃーだブログ › 「針灸おじさん」=具志堅興清 › 沖縄歴史 › 落ち葉も貴重な燃料資源だった。

落ち葉も貴重な燃料資源だった。

2021年02月27日

5、644-〇 落ち葉も貴重な燃料資源だった。


 このたびの栃木県足利市における森林火災の鎮火が長引いている原因が、樹木の根元に積み重なった大量の落ち葉だったと聞かされて少なからず驚かされました。


 私が子どもだった頃には山の落ち葉も貴重な燃料資源の一つだったからです。


 森の木の下草は家畜小屋に敷いて、これまた貴重な堆肥の原料になりました。


 当時の子どもたちにとって、森は仕事場でもあり遊び場でもありました。


 森の樹木の下は積る落ち葉もなければ、下草が生える暇(いとま)もありませんでした。


 当時の大人も子どもも年中、森の中で暮らしていましたが、山火事もなければ、山の中でハブに咬まれることも、めったに起こりませんでした。


 ハブ咬傷事故は、むしろ屋敷内や村里内で多発しました。




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Posted by 具志堅興清 at 20:55 │沖縄歴史