820、〇 『 やっぱり貴女は「すごい文才」です!』
やっぱり彼女は「すごい文才」の女性でした。
「彼女」とは、ブログ仲間の「ふてんま44さん」のことです。
私にとって「ふてんま44さん」の文才のすごさは、彼女の最初の「コメント」で一目瞭然でした。
ですから彼女の「コメント」は、一つたりとも削除することなく私のブログの中に保存してあります。
そして今日!
彼女のブログ「ふてんま44」を開いてビックリ!
久しぶりに迫真の「自伝小説」を読ませてもらいました。
私にとっては,このぐらいの長さは、少しも長くはありません。
なにしろ、若い頃は、もっぱら「速読術」を追求していた過去があります。
久しぶりに、封印していた「速読術」を持ち出してきて、この稿をしたためるに当たって、五回は読み返しました。
四十そこそこにして、「波乱万丈」の「すごい人生」です。
私は、「波乱万丈の人生」は、特別に選ばれた人にしか与えられない「最高のプレゼント」だと解釈します。
「あなたであれば、この程度の波乱は、乗り切れること間違いなし」と判断されたのです。
この世で、これ以上の名誉がありましょうか。
私は、自分自身の「波乱万丈」を、少しも不幸とは思いません。
ただ、自分の「波乱万丈」を自分の責任などという「誤解」は絶対にしないでいただきたい!
現に私は、自分の「波乱万丈」を「自分にも責任の一端はある」なんていう感傷は一度たりともしたことがありません!
今では、「つぶせるものなら、つぶしてみろ!」-は、私の有力な「自己暗示語」の一つになっています。
私は、今まで「エッセイスト」としての「ふてんま44さん」の潜在能力を高く評価してきましたが、今日の貴女の「ブログ」は、かなり質の高い「自伝小説」そのものにほかなりません!
どうか、提供された広大なブログの空間で、貴女の底知れぬ「潜在能力」を、大いに開拓なさってください。