「悪夢」もまた楽し!

具志堅興清

2019年10月15日 14:17

4、682-〇  「悪夢」もまた楽し!


 体の凝りやすい体質に夜の「悪夢」は付きものです。


 私は若いときから体の凝りやすい体質でしたので、毎晩、「悪夢」にうなされていました。


 老年にとっても、夜の「悪夢」は付きものです。


 老化した老年の体は凝りやすくなってくるからです。


 ですから老年の今、私の夜の「悪夢」は、さらに磨きがかかってきました。


 しかしながら、老年の今、私は、むしろ夜の「悪夢」を楽しんでいます。


 一晩に少なくとも三回は排尿に起こされる私の夜の「連続睡眠時間」は、せいぜい2時間から3時間程度です。


 排尿による起床と同時に私の頭の中の「悪夢」も途切れます。


 同時に私は自己催眠の要領で、「ああ、夢でよかった!」-と自分に何度も言い聞かせます。


 言い聞かされた私は「最高の幸せ感」を実感いたします。


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