「腰」と「お腹」は表裏一体です
2012年01月19日
1、450―〇 『 「腰」と「お腹」は表裏一体です 』
私たちの「腰」と「お腹」は、表裏一体なんです。
つまり、人間の「腰」と「お腹」は一つ(一体)なのです。
かって私の治療室の壁には、腰とお腹の部分を真横に切断して描かれた断面図が張られていました。
私は、この「断面図」を利用して腰椎ヘルニアや腰椎分離症や腰椎狭窄症など、腰椎(腰の骨)そのものに故障のある患者に次のような説明を説明していました。
「私ら鍼灸師にとって、腰とはお腹を含めた丸い部分全部なのです。その丸い全体に占める腰椎の部分なんて、わずかです。したがって、腰の筋肉の部分を強化し、お腹を丈夫にすることによって故障した腰椎を支えることが可能なのです」
まだ私が臨床に携わらない鍼灸学校時代、お腹にも「腰痛のツボ」が存在するのには驚かされました。
しかし、卒業後、実際に腰痛の患者の腰を触診し、お腹を腹診するうち、「腰」と「お腹」が一つ(一体)だということが、ごく当たり前の常識として納得出来るようになりました。
東洋医学では、針灸医学の上でも湯液(漢方薬)の上でも、「表裏一体」をなしています。
経脈的には、腰は「太陽経」で「表」(病邪は浅い所に位置する)です。
経脈的には、お腹は「陽明経」で「裏」(病邪は深い所に位置する)です。
「物」はすべて、裏表をみて判断します。
「腰」は、裏の「お腹」まで診て判断しなければなりません。
「お腹」は表の「腰」まで診て判断しなければなりません。
私たちの「腰」と「お腹」は、表裏一体なんです。
つまり、人間の「腰」と「お腹」は一つ(一体)なのです。
かって私の治療室の壁には、腰とお腹の部分を真横に切断して描かれた断面図が張られていました。
私は、この「断面図」を利用して腰椎ヘルニアや腰椎分離症や腰椎狭窄症など、腰椎(腰の骨)そのものに故障のある患者に次のような説明を説明していました。
「私ら鍼灸師にとって、腰とはお腹を含めた丸い部分全部なのです。その丸い全体に占める腰椎の部分なんて、わずかです。したがって、腰の筋肉の部分を強化し、お腹を丈夫にすることによって故障した腰椎を支えることが可能なのです」
まだ私が臨床に携わらない鍼灸学校時代、お腹にも「腰痛のツボ」が存在するのには驚かされました。
しかし、卒業後、実際に腰痛の患者の腰を触診し、お腹を腹診するうち、「腰」と「お腹」が一つ(一体)だということが、ごく当たり前の常識として納得出来るようになりました。
東洋医学では、針灸医学の上でも湯液(漢方薬)の上でも、「表裏一体」をなしています。
経脈的には、腰は「太陽経」で「表」(病邪は浅い所に位置する)です。
経脈的には、お腹は「陽明経」で「裏」(病邪は深い所に位置する)です。
「物」はすべて、裏表をみて判断します。
「腰」は、裏の「お腹」まで診て判断しなければなりません。
「お腹」は表の「腰」まで診て判断しなければなりません。
Posted by 具志堅興清 at 09:34│Comments(0)
│「針灸医学」



